Friday, Sep 30, 2016 校正用キャリブレーションキットCALKITを自作する ネットワークアナライザを活用するためには、インピーダンスの基準となる校正用のアダプタ=キャリブレーションキットが必要になります。測定器用のアクセサリとして市販されているものは高価ですが、低い周波数向けでしたら自作でも充分実用になりますので、Webで見つけた先例を参考に、今回新たに作成してみました。 Read more… Friday, Sep 16, 2016 NanoVNAの信号から反射係数を計算し周波数特性をプロットする ベクトルネットワークアナライザNanoVNAの実験の続きです。ネットワークアナライザでは、発生したRF信号に対する被測定物(DUT)の応答を、振幅と位相で計測するのですが、結果は反射係数として複素数で得られます。反射係数を波形の信号から求めるのが今回の目的です。反射係数が得られるようになったら、周波数をスキャンさせながらこれを実行することで、周波数特性が得られることになります。プロットすると見慣れたグラフが得られるはずです。 Read more… Sunday, Sep 11, 2016 Si5351Aの使い方と動作 Si5351AクロックジェネネータをFriskSDRのローカルや、NanoVNAの信号源として試用してみています。Si5351Aの仕様では、上限は200MHzまでとされていますが、実際に試してみたところ300MHzを越える周波数まで発生させられるようです。以前最初に試した様子を書きましたが、その後の知見をまとめておきます。 Read more… Saturday, Sep 3, 2016 小型ネットワークアナライザNanoVNAを実験中です ちょっと間が空いてしまいましたが、試作中の手のひらサイズの小型ネットワークアナライザNanoVNAを試しています。基板に部品を実装して、動作を少しずつ確認していますが、その状況についてです。 Read more… Friday, Jun 10, 2016 NanoVNA(仮称)を製作予定です 先日クロックジェネレータチップSi5351Aを試していましたが、ふとこれを使ってVNA (ベクトルネットワークアナライザ)を作れるんじゃね、と思いついてしまいました。以前試したVNWAのクローンではDDSチップを二つ使っていましたが、Si5351Aなら個別に周波数を設定できる出力が3つもあります。 Read more…
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Friday, Sep 16, 2016 NanoVNAの信号から反射係数を計算し周波数特性をプロットする ベクトルネットワークアナライザNanoVNAの実験の続きです。ネットワークアナライザでは、発生したRF信号に対する被測定物(DUT)の応答を、振幅と位相で計測するのですが、結果は反射係数として複素数で得られます。反射係数を波形の信号から求めるのが今回の目的です。反射係数が得られるようになったら、周波数をスキャンさせながらこれを実行することで、周波数特性が得られることになります。プロットすると見慣れたグラフが得られるはずです。 Read more…
Sunday, Sep 11, 2016 Si5351Aの使い方と動作 Si5351AクロックジェネネータをFriskSDRのローカルや、NanoVNAの信号源として試用してみています。Si5351Aの仕様では、上限は200MHzまでとされていますが、実際に試してみたところ300MHzを越える周波数まで発生させられるようです。以前最初に試した様子を書きましたが、その後の知見をまとめておきます。 Read more…
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