FriskSDRが動き始めました
インターフェース誌ソフトウェア無線記事のまとめ
FriskSDR組み立て開始しました
FRISKケースサイズのSDRを製作開始しました
先日Si5351Aを試用してみましたが、RF用途に十分使えそうな発振器であることが判りましたので、これを使って受信機を製作してみたいと思っていました。QSD(Quadrature Sampling Detector)方式が良さそうでしたので、回路を引いて実装を検討していました。最初は実験基板を作ってみるだけのつもりだったのですが、なんとなく勢いが付いて、MCUもボードに載せてスタンドアロン化。そしてレイアウトしていると、かなり小型に作れそうな感じになってきたので、FRISKケースサイズを目標にして、なんとか納めることに成功しました。先日基板を発注すると、あっという間に試作基板ができてきてしまいました。実装はまだこれからですがちょっと紹介します。